【漫画ブログにAIは使える?】AI生成記事をAIにチェックしてもらった結果…

こんにちは!
漫画ブログ専門家のなおとです!
最近寒くなったり
急にあったかくなったり、
寒暖差が激しいですね。
三寒四温といえど、
度を越してるような…
皆さんは体調など
崩されていませんか?
私はこういうときはなるべくお風呂で
リフレッシュするようにしています。
寒暖差で乱れた自律神経を
整えてくれるんだとか。
ブログといえど、
やはり健康な体が資本。
健康には気をつけてくださいね。
今回は、先日お伝えした
「漫画ブログにAIは使えるか?」
についてお話していきます。
日々漫画ブログを実践する中で、
AI活用も試行錯誤してきました。
その結論として、
使える場面と
使えない場面があるなと。
・使える場面
→漫画の基本情報などを作成
・使えない場面
→漫画を実際に読んで
得られる感想などの体験
前者は少し調べれば誰でも
作れるような作業。
後者は執筆者本人でないと
書けない文章。
後者はGoogle SEOの指針
E-E-A-T の「エクスペリエンス」
に該当します。

 

 

 

AI生成記事をAIにチェックしてもらった結果…

「本当に感想体験を
AIで書けないの?」
と思うかもしれません。
試してみたところ、
それっぽく書いてもらうことは
できます。
しかし、AIで本人が書いたように
作成した感想記事を、
さらにAIにチェックしてもらった結果、
「これはAI作成した記事の可能性が高いです」
と回答が出ました。^^;
つまり、AI生成記事は
Googleも見抜けると考えられます。
ただ、GoogleもAIを使うのが
ダメとは言っていません。
昨今、AIはより人間に近い文章を
作成できるようになったと
言われています。
しかし、まだ人間と同等の
自然な文章とまでは
いかないようです。
実際、AIを日々ブログに
使い倒している人であれば
「この文章はAIが書いたな」
となんとなく分かるのでは
ないでしょうか?
AIらしい言い回しや
文章の癖みたいなものが
出るんですよね。
それをチェックする側のAIも
見抜くことができるわけです。
AIはこんな回答も。
「文章が表面的で、
通常の読書体験から
得られる深みがありません」
なかなかバッサリとしてますね。笑
Googleからしても、
AI使用はダメじゃないけど、
エクスペリエンスと言える深みが足りない
となる可能性があります。

漫画ブログにおいてはメリット・デメリット

この結果はメリット・デメリット
両面あると言えます。
AIの進歩は目覚ましく
「ブログにAIを利用しないと
取り残されるよ!」
と発信している発信者は多いです。
ただ、漫画ブログでは
AI記事よりも人間が実際に
体験した記事の方が求められている。
(現時点での個人的な体感ですが)
AI使用があまり好きでない人には
この部分はメリットと言えますね。
逆に
「AIをバンバン使ってラクして
記事を書きたい!」
という人は少し面倒に
感じるかもしれません。
ただ、補助的な使い方でも
時短可能なので、
漫画ブログにおいて
AIは使い方次第だと思います。

なおと

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